『エウレカセブンAO』
途中で意味の分からない回や、狙いすぎた伏線。
何だかチート気味なキャラクター。
ちょっと政治的メッセージの強い設定、
何よりも、『交響詩篇エウレカセブン』の続編なのか?というテンション・・・・・・。
けれど、何とか何とか耐えて視聴してきて良かった~!!
記号で満足しているかもしれないけれど、それでも良い!!
前作頼りなのかもしれないが、それでも良い!!!
続きが見たい状態になりましたぁ~!!
『エウレカセブンAO』第13話 ~感想※【ネタバレ有り】※
と言う訳で、『エウレカセブンAO』第13話
開始直後からスタッフクレジットが挿入される辺りから、
13話=1クールの締めにかなり盛り上がる回になると、自然と期待が高まりましたね!!
(前作で言う「第26話 モーニンググローリー」のイメージで・・・・・・)
ああっ、でもAOは全24話なので、正確には2クール1話目なのか・・・・・・。
そして、やっぱりエウレカは可愛い!!
いや~、前作後半が一番可愛いと思っていたけれども・・・・・・、
妊婦のエウレカも可愛い!!!
と言うか、エウレカ性格が柔らかくなっていて、レントンとの生活の影響を想像しながら、ニヤニヤしてしまいました。
それに対して、エレナ・ピープルズ。
なんだかエウレカとの関係が、前回12話から気になってしまうエレナ。
エウレカを嫌っているのは、12話での描写が関係しているのでしょうが・・・・・・。
と言うか・・・・・・アネモネと、どういった繋がりが・・・・・・、
未来=交響詩篇から来たんでしょう?
どうしても、瞳の色と髪の毛の色で想像しちゃう。
AOの世界にも≪type the END≫があるし・・・・・・気になるなぁ~。
そして、12話より突然登場のハンナママとその子供たち。
どうも、エウレカで子供が出てくると、あの≪アゲハ隊≫を思い出してしまいますが(笑)
・・・・・・ここは≪コーダ≫≪クゼミ≫≪ブラヤ≫の≪三賢者≫を素直に連想します。
同じく宇ステーションに住んでいるし、関連性はあるんでしょうか
・・・・・・ひょっとして、人類ほとんど壊滅しちゃったりするのかな、今作は
・・・・・・そして、この子達が生き残れば・・・・・・?と妄想しちゃったり。
そして、エウレカと今作のAOの世界が繋がったのも気持ちが良かった~。
エウレカは、きちんと未来から来たんだなぁ~と。
ちなみに、13年後の死亡フラグを立ててしまうエウレカ、素敵です(笑)
今回、初めてタイムスリップして、AOの時代(西暦2025年)に出現
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(次回14話あたりで)何とか未来(12006年以降)に戻る(はず)
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今度は、13年前にタイムスリップして、アオを出産(西暦2012年)
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西暦2015年、また未来に戻る?(消息不明) ・・・・・・
この後は?・・・・・・ワクワクするなぁ~。
10年前(西暦2015年)に出現した、人型のシークレット。
エウレカは、己の身を挺して・・・・・・
エウレカによって先ほどのシークレットは、活動停止に??
先ほどのシークレット(Gモンスター)と、
ロケットパンチ状態のトゥルース。
ロケットパンチがなんか似ているんですが??
トゥルースの正体って・・・・・・?
シークレットって、ひょっとして??
今のところは正確には不明ですが、ワクワクしますなぁ~。
戦う事を決意したエウレカ!!
次週、何らかの形で帰ってしまうのでしょうが、エウレカ最高!!
しかし、エウレカはおそらくアオの出産の為にわざわざ過去へタイムスリップしてくるので、
将来的に、タイムスリップは自らの意志で可能になっているのか??
ならばレントンは、
アオのじいさんとしてすでにタイムスリップ済みの可能性もあるが・・・・・・。
何にせよ、14話でガッカリな展開にはならない事を祈ります(笑)。
とりあえず、次回からは新OP=FLOW。
前作の思い出が蘇るので(笑)、期待しています。
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