機動戦士ガンダム第08MS小隊 【ネタバレあり】 「三次元との戦い」感想① ~まるでガンダムUCみたいな雰囲気だっ!

アニメ&プラモデル

ようやくお休みだったので視聴。
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 Blu-ray メモリアルボックス」
特典新作episode「三次元との戦い」を視聴。
と言う事で、適当に感想ですっ!!適当ですがすみません!!

まず今回の設定。時系列で言うと、第9話「最前線」と第10話「震える山(前編)」の間のエピソードになります。
今回はエレドアはカレンの機体の応急修理の為に、一時部隊を離れており、エレドアを除く08小隊のメンバーが登場。
第10話「震える山(前編)」の舞台となる、あの市街地へ向かう途中の一場面となります。

ジオンの部隊の奇襲を受け、マゼラトップ砲の直撃を喰らったカレンは気絶。
更にグフフライトタイプがEz8に襲い掛かります。

・・・・・・とここまでは冒頭映像が公開されていましたね。

【戦闘・メカ的な見所のまとめ】
「08MS」本編で描かれなかった、≪Ez8≫vs≪グフフライトタイプ≫の一戦が全て。
≪グフフライトタイプ≫に関しては、本編では非常に悲しい扱いでしたので、
いよいよ、満を持してと言った感じでしょうか?

RX-79[G]Ez-8 がリアルで良い感じ!

≪RX-79[G]Ez-8 Ez8≫

三次元との戦い⑧
本編で使用が無かった≪180mmキャノン≫を撃つシーンが描かれ、
発射シークエンスの際に膝のを地面にめり込ませる描写、
背部コンテナパーツをパージする描写、シールドの稼働ギミックの描写、
その全てが現在のクオリティでありながら、当時の雰囲気を踏襲しながら描かれており、
作品に対する愛を感じます!!
・・・・・・いや、「ガンダム」に対するプレッシャーかも?

 

≪MS-07H8 グフフライトタイプ≫大暴れ!!

三次元との戦い⑫

≪MS-07H8 グフフライトタイプ≫

「飛びたくても飛べません!!」的な設定がきちんと活かされている、
ホバー走行と飛行の中間的機動で描写。
こちらも描写が丁寧な事、丁寧な事!!本当、当時の雰囲気を醸しつつも、まるでガンダムUC!!改めてユニコーンの作画って凄いよなぁ~と感じさせてくれました。

 

三次元との戦い⑩

ドラマ部分は、サンダースとミケルの絡みが見所なのですが・・・・・・、
時間がないので、また明日にでも。

すみません。
 

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