「チョコチョコチョコチップ」の方が好きなんだよぅ!!
思わず結論から書いてしまいましたが、
今話題の「ガリガリ君リッチ コンポタージュ」を食べての感想が、コレでした。
「ガリガリ君」よりも好きな≪赤城乳業≫製アイス
別に自分はガリガリ君愛好家ではありません。
むしろ、同じ赤木乳業の商品では「ブラック」をこよなく愛してます。
実勢価格60円前後の低価格でありながら、
口の中に広がるチョコレートの甘み、そして口の中に広がる清涼感、
食後に残る、あのチープな甘さ!!
最高です!!本当に大好きです!!よく2本買って食べます!!
普通のアイスならば、1本しか食べられないのに、2本食べられるんですよ!!
これは、本当に最高な事です!!
「ガリガリ君」に復帰した経緯、衝撃の出会い
そんな、自分の中の常識を覆したのが「ガリガリ君リッチ チョコチョコチョコチップ」でした。
2009年の夏のある日、そいつは自分の目の前に登場した。
何の予備知識もなく、ただいつもの「ブラック」を買おうとした自分の前に、
同じ製造メーカーの赤木乳業から「チョコチョコチョコ・・・・・・」とチョコを全面に出した変な商品が出ている、興味半分で手に取ったのでした。
正直、その頃の≪赤木乳業≫に対する認識は「ガリガリ君」よりも「ケーキスティック」シリーズに対しての思い入れが強く「ガリガリ君」はそんなに意識していなかったのですが・・・・・・。
一口食べて「美味しい」、
二口食べて「シャリシャリが気持ち良い」、
三口食べて「止まらない!!」
それが、「ガリガリ君 リッチ」との出会いでした。
「ケーキスティック」で、美味しい物を作っている≪赤城乳業≫が、リッチの称号を「ガリガリ君」に持たせると・・・・・・それはそれは素敵なものでした。
そして、「ガリガリ君」史上、最大の冒険へ・・・・・・
先日、ニュースで見て、普通にビビった「コーンポタージュ」味の発売。
何だか同時に開発していたのも変な(失礼)フレーバーだった様ですが、
最終的に残ったのが「コーンポタージュ」・・・・・・って、≪赤木乳業≫らしいかなぁ。
かつては、
イクラ丼、カレーライス、ラーメンがコンセプトのアイスを作っていた会社ですもの、やれば出来るよね・・・・・・
何よりも、こう言った話題作りが出来る柔軟な姿勢な会社である事が、
非常に喜ばしいですが・・・・・・、でもコンポタージュって。
-商品データ-
種類別:ラクトアイス
内容量:110ml
栄養成分:エネルギー 124kcal、たんぱく質 1.1g、脂質 4.4g、炭水化物 20.9g、ナトリウム 100mg
アレルゲン:乳・乳成分 小麦 鶏 豚
コーンポタージュ味のアイスキャンディーの中に粒々コーンを混ぜ込んだコーンポタージュ味カキ氷を入れたアイスキャンディー。スープ系フレーバーの新食感な味わいが楽しめるガリガリ君です。
で、感想・・・・・・
口に入れた時の食感、感想が「美味しい」
二口目から・・・・・・「不思議」
正直なところ、
コーンの食感が残らなければこれは傑作であると思います!!
冷たいコーンのスナック菓子を食べている様な感じですが、
これはこれで個人的には有りです!!
ただ、好んで食べないでしょうが、チョコの方が好きだし。
ホント、コーンなしにしてくれないかなぁ~。
開発陣によると、三本目を食べると「ハマる」らしい。
まだ、二本目。明日、結果が出る訳で・・・・・・。
余談ですが・・・・・・
でも、北海道には
「じゃがいもアイス」「とうきびアイス」なんてのは結構普通にある。
よくよく考えたら、それと変わらない・・・・・・、
いや、やっぱり違うかぁ~。
だって「ガリガリ君」だものね・・・・・・かき氷だものね。
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