トゥザグロリーが飛ぶ事を考えての馬券の組み立てが功を奏した形になりました。
普通に来ていれば、マイナスだったのでラッキーでしたね。
シルポートを押さえていた事も、大変、大きいですが。
2月26日 中山11R 第86回 中山記念(GⅡ)
芝1800m 右 馬場状態:重 発走:15:45
【予想】
◎ ⑤レッドデイヴィス
〇 ③フェデラリスト
▲ ⑪トゥザグローリー
△ ①シルポート
△ ⑨フィフスペトル
【結果】
1着 ③フェデラリスト 蛯名正義 1:47.3
2着 ①シルポート 松岡正海 1:47.4
3着 ②リアルインパクト 岩田康誠 1:48.1
4着 ⑥ネオヴァンドーム 内田博幸 1:48.3
5着 ④ネオサクセス 大野拓弥 1:48.4
【買い目】
馬連:印5頭のボックス:10点
馬単:⑤③⑪-①③⑤⑨⑪のフォーメーション:12点
【配当・回収】
馬連:①-③ 6,170円 20番人気
馬単:③-① 13,460円 37番人気
(回収率:892.27%)
【回顧】
1着:フェデラリスト〇
“本格化を果たしたと思われる今、このレースは試金石となるはず。疲れは有るだろうが、勢いと出来の良さに〇で”と、
評価しましたが、なんとか勝ってくれて良かった。
やはり本格化は間違いない様ですね。ただ、今回は馬場に助けられた事もあるので、次走以降はその辺りをしっかりと見極めていきます。
2着:シルポート△
“逃げ馬は人気が落ちた時が買い時。中山開幕週でズバリ今回か”
と評しましましたが、正にその通りの結果になりました。4コーナー回る所で、10馬身の差が有れば馬券圏内に残ると踏んでいたので、4コーナでニヤリでした。
6着:フィフスペトル△
“放牧で休ませてるのが懸念”まさにその通りでしたね。次走に注目したいと思います。
10着:トゥザグローリー▲
“中山記念は母父サンデーサイレンスの馬が飛ぶレース” “2000m以下の距離を久々に使うので、ペースが乱れる”と評しましたが、まさかここまでとは……。
最近の福永Jは、人気馬に乗れば乗る程、ちょっと信用出来ませんね。
11着:レッドデイヴィス◎
“現状の馬場状態では評価は下げざるを得ない”と評した通り、
馬場が合わないのか。まだ見限る訳にはには行きませんが、早熟タイプなのかもしれないので、次走は人気になれば評価を下げて臨みたいと思います。
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