雪道・氷の上を歩く際に滑らない方法(男性編)
今日から札幌は「雪まつり」が開始されて、微妙ににぎわってる感じがします。
自分的にはワザワザ見に行くことはありませんが、
通勤途中に見るくらいで満足です。
けれども、慣れない雪道を恐る恐る歩く方をよく見かけまして、
日頃、雪の上を走り回っている当方が、良く分からないアドバイスをまとめてみました。
①ポケットに手を入れない!
これ絶対に基本です。バランスが崩れて速攻で転びます。
と言うか転んだら怪我しますから……。
②かかとに体重を乗せない!
これが結構大事。脚の裏全体を使って地面を捉える感覚で歩きます。
ちょっと靴の中で指を丸める感じで歩くと、良い感じです。
かかとに体重が乗ると、だいたい靴が滑り出します。危険です。
足裏全体で地面を捉えましょう。
③脚を高く上げない!歩幅は小さ目に!!
上記とも内容が重複しますが、脚は高く上げない事。
本当にちょっと「チョロチョロ」と歩く感じで。
④ゆっくりと、下を向いて。
視野って結構大事です。
路面状況を確認しないで、歩くと転びます。
雪像を見ながら歩くと、慣れてない人は転びます、毎年見ます。
雪像を見る時は止まって。
歩くときは、路面状況を見ながら。
⑤道路が斜めになっているところは歩かない!
坂とかよりも、ちょっとした段差で斜めになっているところ怖いです。
ちょっと避けて歩いたほうが無難。
以上、書いた時間10分。
でも、以上の事が出来れば転ばない(はず!)
オイラは明日も10km以上の距離、雪・氷の上構わず、歩くし、走ってきます。
自然と上の事が出来ているからか、なかなか転びません。
ご参考までに。
雪まつりで、内地から札幌に来る方も多いと思いますが、
どうか怪我をなさらずに、楽しんで下さいね!!
コメント