9月4日の事。だら~とネットしていたら偶然見たこの動画。
無条件で物欲アンテナが反応 ⇒「ほぼ日」にメモしてしまいました。
Sony QX100 and QX10 attachable Lenses
なんかこの動画、内容も結構好きなんですが・・・・・・
何よりも、「この商品、スゲー!!」って思ってしまいました!!
ごめんね、Sony。
おかえり、Sony!!
中学生の時に、初めて「ウォークマン」を手にしてから、≪Sony≫が好き。
しかし時が過ぎ、世の中の携帯音楽プレイヤーが≪ipod≫だらけに・・・・・・、
そんな時も≪SONYのウォークマン≫を愛用。正直、使い勝手が悪かったし、管理ソフトは最悪だったけれども、「気にしないっ!!」て感じで使ってました。
パソコンもずっと≪VAIO≫を愛用。最初に買った≪VAIO≫なんて、正直デカくて、遅くて仕方が無かったけれども、メモリ増設したりしてずっと使ってたり、
近年なんて、≪Mac≫がメチャクチャカッコ良くて、中身も素晴らしいけれども浮気せずに≪VAIO≫。形とか≪Mac≫をパックってたりしてたけれども「気にしない」って使ってたけれども・・・・・・
まぁ、書いたらキリがないけれども≪Sony≫の商品に憧れを正直抱けなくなっていたのも正直なところ、欲しいと思わせてくれる商品はたまに出るんだけれども、実際に実機を見ると「???」な物も多いし、ときめきは少なくなってしまった。
しかし、上記の動画を見てときめいた!!
これって、今ならアップルとかが作りそうなモノじゃない?
やれば出来るんじゃん、Sony!!
ー今までの常識を超えた、新しいカメラのカタチー
下記のソニーのホームページのプレスリリースに詳しくスペック等は記載されていますが、
このカメラの新しいのは、カメラのくせにまるでレンズ!!
しかも、スマートフォンと合体!というか、スマホと合体させて、既存のスマホを高性能カメラに変身させちゃうと言う発想が素敵!!
色々と機能がある様ですが、それよりも何よりも、スッキリと2種類の使用用途を分けてラインナップ提示してきたのも非常に好印象!!Sonyの本気凄いじゃん!!これがハイエンドモデルと、廉価版のラインナップならば正直「やってしまった~」感がたっぷりですが、
「DSC-QX100」は高機能・高画質カメラ(Sonyストア価格:税込54,980円)
「DSC-QX10」は高倍率ズームカメラ(Sonyストア価格:税込24,980円)
としっかりと位置付けて販売するあたりが、本当に潔くて気持ちい!!
これならば、「欲しい」と思った時に、しっかりと自分の要望と照らし合わせて買えるし、今までのSonyとは違うなぁ~と感じるところです!!
『DSC-QX100』の主な特長
1.高感度化により暗所でもノイズが極めて少ない大型(1.0型)裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R搭載
2.高精細・高感度・高い描写性能・美しいボケ味などを実現
3.創作意欲に応えるマニュアル機能、コントロールリングが可能にする一眼スタイル
『DSC-QX10』の主な特長
1.遠い被写体も捉える光学10倍ズーム、光学式手ブレ補正をコンパクトに持ち運び
2.暗所に強い1/2.3型 有効1820万画素Exmor R CMOSイメージセンサー
「レンズスタイルカメラ」を発売
~お手持ちのスマートフォン1が“高画質カメラ”や“高倍率ズームカメラ”に~
ただ、そこはSonyだから、アプリが使いづらいとか、色々問題出てくるかもしれないと、ちょっと不安になってしまっている自分がいますが、きっと今回は大丈夫!!
頑張れ、Sony!!
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