[自転車日誌]3月22日(日) 3月の日高路はすっかりドライな路面。

自転車生活

帰省するといつも天候が優れない。
しっかりとした統計をとっていないので数値的には不明だけれども、日高への帰省時はだいたい天候がよろしくない。実際に1月帰省時も突然の雪で自転車に乗れず、今回の帰省のでも初日は外を走りたくない寒さおよび時折雨だった。まあ、その中でも道内のエリートライダーの方々は実走している訳で、競技として上を目指すと天候は言い訳にはできないものなんだなと思う。
自分は通勤ガチ勢なので、通勤に本気出す方針で。

前日、温泉に入って就寝前にビールを飲む。いつもはクラシックだけれども今回は黒ラベル。やっぱり旨い。ビールはご褒美。日が沈んでから星空を写真撮影しようと思っていたけれどもリモコンも三脚とのアダプターも忘れてしまう痛恨のミス。でもいい写真が撮れたのでは?

写真で表現できないくらいの星空。

3月22日(日) 日高ライドその2
55km 610m↑ 2時間13分

午後には車を運転して札幌に戻らなくてはならないので、昨日ほどは乗らない予定。ハンドルを握る身としてはある程度の余力を残さないとね。
春特有の強い風を感じながらのライド。昨日は途中で気持ちが切れてしまったので気持ちを切らさない事を念頭に走る。モチベーションの低下もあるけれど、実際に体重も増えて上り坂が辛い。一体どうやってペダルを回していたのか思い出せないくらい。
それでも、部分的に踏める瞬間があったのである程度のまとまった距離を乗れたのは収穫でしょうか。

今回は二泊三日の帰省だったけれども、新しく準備したバッグが活躍。
いつも自転車に乗るつもりで宿泊する際、何か忘れものをしてしまう。しかし、このバッグを使えば忘れ物もなくなるはずの素晴らしいバッグ。使いやすくて本当に良かったので、時間がある際に別に記事を書きます。

毎日つけようと思っていた「自転車日誌」。三日坊主ではなかったけれども、なかなか時間を作れなかった。こういうとこを反省。とりあえず、記入できるときは記入して、色々と思考を整理します。とりあえず下書きを仕上げて更新。

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