[自転車日誌] 3月21日(土) やっぱり日高は北海道サイクリストのベストな選択肢。

自転車生活

日高は北海道のサイクリストのベストな選択肢だ!!

こどもの頃、夕方6時45分からNHKにて放送されていた地方ニュース番組のタイトルが「いぶりDAYひだか」だった。室蘭在住だった当時の自分は、胆振の中心を室蘭から奪取しようと(勝手に思っていただけ)していた近隣の苫小牧にはシンパシーを抱かなかったけれども、苫小牧を飛び越えたお隣の支庁である日高にはシンパシーを勝手に抱いていた。大人になって実は日高は室蘭より札幌の方が近いという事を肌で感じて、勝手に衝撃を受けたけれども、それでも日高愛は揺らがないのです。

という事で今回も妻の実家=日高の某所に帰省。今回の帰省は新型コロナウイルスの影響により、一斉休校になってしまい子供たちがずっと家にいる事になってしまったので、日ごろの負担を軽減する為に子供たちと自分だけですが。

という事でちょっと時間をいただいて日高をサイクリング

90km 1,150m↑

朝子供たちが起床するのを待ってからの出発。
風が強いけれども、雪がない、路面が綺麗、車の往来は極めて少ない、適度にアップダウンがある。こんな好条件が3月の北海道で揃っているのに走らない訳はない。
けれども速攻で風が強くて凹む。ただ走り始めたばかりなのでそこまで影響はない。
門別インターの道路に合流したあたりで左膝に違和感が。踏む事よりも脚を引き上げる事を意識してペダリング。ちょっと違和感は軽減。
その後もアップダウンを適度にこなす。50kmほど走っても後ろから来た車は4台。本当に最高!
サラブレッド銀河を往復して距離を稼ごうとしたのだけれども、明和を経由して距離を稼ぐ。そこでかなり強烈な向かい風と、やたら車に遭遇して若干心が折れかけ…実際に折れる。さらにその後サイコンのバッテリーが切れてしまって完璧心が折れる。

大好きなクラシックロード(相変わらず良いネーミングw)は歩いてバイクを押したくなるほど。同時にハンガーノックでどうしようもなかった。

ただ、日高の道路はサイクリストにはかなりの好条件。
町おこしイベントとか考えて、何か出来ないかな。

日高の舗装道路は補修跡が少なく滑らかで、 自転車走行には最適なコンディションです。
また、雪が少ないという地域特性から、天候次第で冬でもサイクリングを楽しむことができます。
日高ならではの、牧歌的風景の中でサイクリングをお楽しみください。

北海道ひだかサイクリングフィールド/日高振興局公式サイトより

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